PvPは攻城戦のみです。リアルタイムではないので、ガチガチのPvPではないですが、自動戦闘でのPvPであることを考慮しながらどのような編成をしているかをまとめてみました。
タイプ
編成を考える上で次表のように3つのタイプに分けています。ここでは、「PvP」のタイプについてまとめます。
タイプ | 基本 | イベント | PvP |
戦闘相手 | 各地の拠点守備隊 | 列伝の強者や共闘の総大将 | 攻城戦など城守備隊 |
ポイント | 全方向バランス | 敵武将との相性 | 戦法の速攻性 |
要点
1 戦法の速効性
編成はそれほど大きく異ならないので、如何に早く戦法を発動するかがポイントになります。同じ時間なら、攻撃側から優先されるのも考慮する必要があります。
2 恐慌などのデバフ付与
攻撃すると同時に相手の動きを止めるデバフを与えることができると戦局が有利になります。
こういった観点から最も重要な武将は、長宗我部元親です。いる/いないで大きく影響を受けます。特に、戦力レベルが同レベルであれば、その効果は顕著です。
戦法「鬼若子」が19秒後に発動して、相手に「恐慌」を付与(継続時間は12秒)することにより、序盤の戦局を有利にします。加えて、武勇攻撃を与えることができるのも魅力です。
19+12=31秒以内にアタッカー陣は戦法発動する組合せを考えれば良くなるので、どの武将でもOKになります。
恐慌
戦法を使用できなくなり、戦法ゲージも蓄積されなくなる。(効果は重複しません)
編成
陣形はとりあえず基本タイプと同じです(陣形の違いの検証はまだできていません・・・)。何はともあれ、持っているなら長宗我部元親が必須で、前衛と後衛の構成を考えることになります。
戦力レベルが互角だと、回復が終盤に効果を発揮することがあるので、後衛は鉄砲(攻撃)と弓(回復)の組み合わせが適していると思います。
備考
PvPでは戦法の発動までの時間が重要になるということが変わるような仕様変更があれば、元親の価値が変わっていると思いますが、現時点では最重要武将だと思います。
実戦では自分の戦力値より10%くらい高い相手にも勝てることを確認しています。それ以上の相手だと戦法を発動させる前の通常攻撃で前衛が溶けていきます。つまり、完全に相手にならないので、「対象外」くらいに考えておく必要があります。