概説
富山城が焼失したため加賀前田家2代当主前田利長が慶長14年(1609)に築城。縄張は元キリシタン大名の高山右近との伝承もあるが、最近では疑問視する研究もある。慶長20年(1615)、一国一城令が出されたため建物は破却されたが、一部の土塁や石垣、堀はそのまま残った。曲輪は土橋によって結ばれているが独立性が高く、富山城の縄張との共通性も指摘されている。城跡は明治8年(1875)に太政官布告により公園となり、現在も往時の姿を偲ばせている。
日本100名城 公式ガイドブック
行程
10:30
高岡駅から徒歩で高岡城へ
始発から普通電車を乗り継いて4時間かけて富山駅まで移動し、そのあと高岡へ戻りました。
駅から徒歩10分程度ということだったので、少し散策しながら名城訪問ポイントに向かいました。
10:45
高岡城の名城訪問ポイントに到着してクリア
高岡古城公園内の北西エリアの広場にポイントがありました。
久しぶりで緊張しましたがスクショ撮影は無事成功しました。
11:00
スタンプ設置の高岡市立博物館へ
素朴な感じの博物館の入り口の左奥側にスタンプがありました。
高岡市立博物館はゲームの画面上、こんな感じでした。
12:30
高岡駅到着・・・金沢駅で途中下車して帰路へ
曲輪を巡っていた水堀は現在でも完全に残されているようで、その周辺を散策しながら高岡駅に向かいました。
途中、金沢駅でおにぎりを買って、帰路は特急で時間短縮しました。(普通電車がかなり混雑していたのもありますが)