NPCとの対戦によるイベントは列伝イベントと共闘イベントがありますが、それぞれのイベントの特徴を考慮しながらどのような編成をしているかをまとめてみました。
タイプ
編成を考える上で次表のように3つのタイプに分けています。ここでは、「イベント」のタイプについてまとめます。
タイプ | 基本 | イベント | PvP |
戦闘相手 | 各地の拠点守備隊 | 列伝の強者や共闘の総大将 | 攻城戦など城守備隊 |
ポイント | 全方向バランス | 敵武将との相性 | 戦法の速攻性 |
要点
1 会心攻撃
列伝イベントは、戦闘毎にその結果がスコア化されて、その大きさをランキングで競いますが、支配的な要素が1回攻撃の最大値ですが、良い値を得るはためには会心攻撃が必要で、それ待ちというのが特徴です。
共闘イベントは、20人のプレイヤーが1チームになって敵総大将に与えたダメージの大きさで順位を競い、勝利したらPtを獲得するようになっていますが、会心攻撃が高頻度で発動される必要があります。
従って、会心率を
2 ピックアップ武将中心
NPCへ与えたダメージ量を競うので、当然有利なのは、イベント毎に登用できるピックアップ武将で、特に戦法が効果的な武将が1人は存在します。従って、ピックアップ武将を獲得できたなら、覚醒とか関係なく、イベント編成には組み込むべきです。
ちなみに、これまでのイベントについては下記のとおりです。
イベント名 | 敵対象 | ピックアップ武将と戦法 | 有利点 |
---|---|---|---|
瓶割り | 敵1部隊に武勇攻撃350%+自軍会心率上昇 | ||
天下之飾 | 中範囲に知略攻撃220%(ただし、相手が騎馬隊なら320%) | ||
連歌百韻 | 味方大範囲に攻撃・兵法・会心率上昇※ |
編成
陣形はとりあえず基本タイプと同じです(陣形の違いの検証はまだできていません・・・)。自軍の戦闘の数値よりも敵の総大将との相性や戦法の有利さを考慮して編成を考えることになります。列伝も共闘も形は違えど、如何に戦法発動で会心を出すかということがポイントになるので、戦法での火力と会心率アップが優先されます。
現在の共闘イベントでは、足軽隊に明智光秀(連歌百韻)を大将できれば良いですが、未獲得なので、もう一人のピックアップ武将の佐々成政を配置しています。戦法「三階菅笠」は32秒間隔で「武勇攻撃190%+火傷+恐慌」ですが、イベントにおける敵将の特性に「弱点・三階菅笠 佐々成政」Lv6があり、ダメージが100%上昇するという特性があるので、大将として編成に組み込むのが望ましいと思います。
備考
騎馬隊は火力重視で、基本タイプでは信玄を大将としていたところを忠勝にしています。とにかく列伝でも共闘でもイベントでは敵将に与えるダメージの大きさがランキングを上げる最大のポイントになるので、手持ちの武将をどのように組み合わせるかを試行錯誤しながら決めています。